(1)パククネ政権破綻危機と支持率低下
パククネ大統領は、独裁政権であると言われていますが、兄弟が違法行為を行っているため家族に相談相手がいないです。パククネの支持率低下は続いていますが、パククネは独裁政権の運営に失敗していることが理由ですね。パククネの政策は、反日政策が政権の柱になっており、積極的な告げ口外交を展開してきました。日本と韓国の関係は、パククネの異常な告げ口外交によって、日本人が韓国に対する認識を改めていますね。
韓国は、民主化してから歴史の浅い国だけでなく、歴代大統領は退任後に違法行為や失敗を厳しく追及されています。日本と韓国を投資対象として比較すれば、日本経済のほうが安定しているうえに、政治リスクが小さいと言えますね。
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(2)首相人事の失敗 親日が理由
- 安大熙 最高裁判所判事
- 安大熙 退任後に弁護士として高額報酬
- 文昌克 新聞社主筆
- 文昌克 歴史問題で親日発言
パククネは、安大熙(アンデヒ)元最高裁判所判事を首相にする人事を発表しており、鄭烘原首相の後任にする予定でした。安大熙は、最高裁判所判事を退任後に、弁護士として高額報酬をすぐに受取っており癒着が批判されて辞退しています。
韓国反日の理由 パククネの政治破綻をまとめましたが、パククネは外交の反日政策だけが政策の柱になっています。文昌克は、過去に親日の発言を行っていますが、パククネにとっては反日の閣僚でなければ認められないということですね。
(3)副首相兼教育相の人事失敗
- 金明洙 韓国教育学会会長
- 金明洙の方針 論文盗用
- 金明洙の経歴 経歴詐称
- 金明洙のお金 研究費不正
パククネの人事は、首相以外にも閣僚級の人事をいくつか並行して行っていました。パククネは、金明洙(キムミョンス)韓国教育学会会長を指名していますが、教え子の論文盗用を繰り返していたことが批判されていますね。
金明洙は、経歴詐称や研究費不正も指摘されているため、パククネの人事は、野党や教育界から厳しく批判されてきました。パククネ人事失敗は続いていましたが、日本の口コミを見れば、韓国の政治関係者は違法行為は多いことが指摘されてきました。
パククネは、セウォル号沈没事件の対応に失敗したため、政治的な対応力やリーダーとしての能力に欠けていることが発覚しています。パククネは、韓国初の女性大統領であることはセールスポイントでしたが、人事失敗を繰り返しているため政権の情報収集能力は低いことが分かりますね。
(4)文化体育観光相と安全行政相の人事失敗
- 鄭成根 テレビ局社長
- 鄭宗燮 憲法学会会長
- 鄭成根の問題点 不動産の違法売買で偽証証言
- 鄭宗燮の問題点 兵役逃れのためにフランス留学
韓国経済破綻2014年7月 韓流崩壊の統計調査をまとめましたが、日本人観光客の増加は、観光大臣が誰になっても難しいでしょうね。韓国経済は、マスコミが韓流ブームを捏造していますが、ほとんどの人は関心がなくなっていることが分かります。
鄭成根(チョンソングン)は国会での偽証が批判されており、鄭宗燮(チョンジョンソプ)は兵役逃れが批判されています。マスコミは、第三の権力と言われておりクリーンであることは重要になりますが、テレビ局社長が不動産の違法売買や偽証を行っており、パククネの不適切な人事ですね。
鄭宗燮は、憲法学会会長のため韓国の行方を左右しますが、国の根幹に関わる兵役から逃げており不適切な人事になっています。日本の首相は、閣僚の不祥事があれば任命責任を厳しく問われるため、日本と韓国を比較すれば、パククネは能力が低いと言えそうですね。
(5)パククネの支持率が崩壊
- 人事担当首席秘書官を新設 身体検査に失敗したため
- パククネ大統領の支持率7月第2週目 支持率が43%
- パククネ大統領の支持率7月第2週目 不支持が48%
- パククネ大統領の支持率低下 セヌリ党の代表戦に側近が敗北
韓国経済破綻2014年12月パククネ支持率の暴落を見れば、韓国人はパククネの政策を支持しておらず、ナショナリズムに訴えかける政策しか残っていません。パククネは、イミョンバクと同じように竹島上陸を行うのではないかという口コミがでており、言論弾圧や反日政策が世界から懸念されていますね。
パククネの人事失敗は、与党セヌリ党の代表選挙の評価にも現れており、パククネ側近が選挙に負けていますね。パククネ政権とセヌリ党は、国会議員の選挙が控えていれば、対決姿勢になるリスクが高まっています。
パククネ大統領は、選挙の顔として注目されていましたが、支持率の低下によって反日政策に頼ることしかできなくなっています。韓国経済破綻は、経済政策の停滞によって懸念されていますが、パククネの人事失敗によって政治リスクが高まっているようですね。
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