韓国経済崩壊最新2015年12月 平昌オリンピックのスキー場が間に合わない

平昌オリンピックのスキー場は、アルペンW杯までに、完成することが絶望的な状況です。韓国は、日本に水面下で助けを求めていたようですが、日本人の税金が無駄になるだけですね。

(1)平昌オリンピックの開催問題

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平昌オリンピックは、2018年2月に開催する冬季五輪のことであり、韓国政府が誘致に成功したことを宣伝していました。韓国やマスコミは、東京五輪と平昌オリンピックを結びつける工作活動をしていますが、日本にとっては何のメリットもありません。

日韓W杯は、審判の買収工作により史上最低のサッカーワールドカップになっており、日本の単独開催が奪われた大会です。日本人にとって、日本と韓国の共同開催はデメリットしかなかったですが、マスコミのゴリ押し報道が懐かしいですね。

韓国は、国際大会を運営する能力や資金がないため、日本から資金調達しようと工作を続けています。日本と韓国は、価値観を共有しておらずタカることしか考えていないため、協力するだけ金と時間の無駄になりますね。
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(2)平昌オリンピックのプレ大会に工事が間に合わない

1. 2014年5月 スキー場の工事着工
2. 2015年11月 スキー場の完成予定
3. 2016年1月20日 スキー場の工事完了予定
4. 2016年2月 スキーのFISアルペンワールド杯開催
5. 2018年2月 平昌オリンピックのスキー大会
6. 平昌オリンピックのスキー場は工事進捗率が40%程度

平昌オリンピックは、予算や開催場所の混乱が続いたため、開催することは絶望的であると言われてきました。平昌オリンピックは、2018年に五輪開催になりますが、準備を兼ねてW杯が各地で開催されます。

平昌オリンピックのスキー場は、来年2月にスキーワールド杯が開催されるため、スキー場は完成している必要があります。スキー場は、工事の進捗率が40%しかないうえに、雪がなく地面が剥き出しになっていますね。

韓国経済破綻2014年10月 アジア大会不祥事まとめを見れば、韓国には、スポーツ国際大会の運営能力はありません。平昌オリンピックのスキー場は、積雪が少ないと言われていますが、スキー場が完成していないのであればどうしようもないことが分かりやすいですね。

(3)平昌ではなく他国開催の可能性を示唆

1. 日本開催 国民感情の悪化により不可能
2. ヨーロッパ開催 費用負担の問題があるため困難
3. 中国や北朝鮮開催 韓国の親密な国のため土下座外交

韓国のマスコミは、平昌オリンピックのスキー場が完成しなかったときに、日本やヨーロッパで開催されることを示唆しています。日本と韓国は、お互いの国を信頼していないランキング上位のため、バーター取引のようなことは不可能でしょう。

日本の世界遺産登録は、韓国が直前で裏切ったことが社会問題になっており、韓国が困ったとしても相手にされないでしょうね。韓国は、ヨーロッパ開催も視野に考えているようですが、直前に国際大会を頼まれても引き受けないのが普通です。

韓国は、中国や北朝鮮といった友好国に土下座すれば、スキーW杯の代替地を見つけることができるかもしれません。韓国の平昌オリンピック問題は、中国は安全保障問題、北朝鮮は経済援助により足下を見られることに繋がりそうですね。

韓国経済崩壊最新2016年1月 北朝鮮の核実験は、韓国政府が土下座をしたとしても、平昌オリンピックの開催を頼むことが難しくなっています。平昌オリンピックは、韓国に混乱をもたらしていますが、北朝鮮が核実験をしても媚びて分散開催するのか注目されそうですね。

(4)韓国の工事状況

1. 機材100台 クレーンやフォークリフトやダンプトラック
2. 労働者150人
3. 夜間工事も行っている
4. 雨が多く建設現場の粘土層が多い
5. 工事が行えるということは積雪が少ない

平昌オリンピックの工事進捗は、江原日報がアルペンスキーの会場について報じていますが、テスト準備期間が少ないため危険な大会になるでしょう。平昌オリンピックスキー会場の準備状況は、機材100台は大量に投入しているように見えますが、クレーンやフォークリフトやダンプトラックとの記述があります。

韓国は、アルペンワールドカップが直前に迫っていますが、資材運搬や整地が中心になっていると言えそうです。平昌オリンピックは、積雪は少ないことが危惧されていましたが、建設現場は雪ではなく雨が降っているようですね。

平昌オリンピックの会場は、粘土層に雨が降り注いでいるため、地盤がゆるく工事が難航しているようです。韓国が、冬に建設工事を行っているということは、積雪が少ないということのため雪がないため中止になるという意味不明なことになるかもしれません。

(5)平昌オリンピックのスキー場は難工事

1. スキー場の規模 183万㎡
2. スキー場は傾斜の多い難工事
3. スキー場のゴンドラ設置 オーストリアドペルマイヤー
4. スキー場のゴンドラ設置場所 390mから1370mの高さ
5. スキー場のゴンドラ設置数 22個のゴンドラ鉄塔のうち8個が完成

平昌オリンピックのスキー場は、アルペンに使う会場になっているため、スキー場の規模が非常に大きくなっています。アルペンは、急傾斜や急角度のターンが魅力になるため、造成が必要であれば工事は難しくなります。

平昌のスキー場は、先ほどもまとめていますが泥と雨でぬかるんでいるため、突貫工事になれば手抜きにより悲惨なことになるでしょう。スキー場は、ゴンドラ鉄塔22個の設置計画のうち、8個しか完成しておらず絶望的な状況になっています。

韓国経済崩壊最新2015年12月 新入社員をリストラをまとめましたが、韓国企業の業績が悪化しているため、平昌オリンピックへの協力に消極的です。平昌オリンピックは、財閥系企業がスポンサーにならないため、予算不足により競技場の完成も遅れました。

韓国開催のアルペンワールド杯は、雪のない工事未完成のスキー場で、スピードが出せないような環境になるかもしれません。韓国は、東京五輪の陸上種目と交換により押し付けようとしてきましたが、日本にとっては韓国に協力するだけ税金の無駄遣いということですね。

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