長谷川豊ブログ 横領と不動産取引の仕組み

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フジテレビの元アナウンサーである、長谷川豊氏がブログで横領について反論、不動産取引の仕組みについて説明しています。長谷川豊氏の説明を見ると横領ではなく、フジテレビが承諾した手続きの可能性が高く、フジテレビの捏造の可能性もありそうですね。

(1)フジテレビの長谷川豊アナウンサー横領の不祥事と退社

フジテレビの長谷川豊アナウンサーが横領の不祥事により退社したと報じられていましたが、本人がブログで反論しており、注目を集めています。

長谷川豊氏がブログで、横領についての報道や他の話について、発言していないことが報じられていると説明しており、マスコミの報道には注意が必要ですね。長谷川豊氏の報道で横領と報じられていますが、ポイントは以下の点です。
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(2)長谷川豊、不動産取引と横領報道は、フジテレビが捏造の可能性

  1. 長谷川豊氏が日本からアメリカ転勤
  2. 家族連れの転勤であり、駐在時の不動産賃貸契約が焦点
  3. フジテレビ人事部の許可を得て仮払金200万円を支払っている
長谷川豊氏は、フジテレビ人事部の許可を得て仮払金の支払いを行っているとすれば、横領ではなく正規の手続きに準じる形になります。

長谷川豊氏がフジテレビの許可を得たのであれば、上場企業であるフジテレビが不動産賃貸契約の敷金を仮払金で支払うことを認めており、内部統制が緩い会社ということですね。

(3)長谷川豊、不動産賃貸交渉と価格引下げ交渉

  1. フジテレビのW氏がアナウンサーから人事部に左遷 ニューヨーク支局に勤務
  2. 長谷川豊氏に不動産賃貸の価格引下げの交渉を求める
  3. W氏が長谷川豊氏の家賃価格引下げのために不動産業者社長を呼びつけ
  4. W氏は不動産業者に突然、毎月500ドルの値下げを要求
長谷川豊氏の不動産賃貸価格に納得のいかない、フジテレビ人事部のW氏は不動産業者社長を呼びつけており、傲慢であると指摘されても仕方がないですね。

長谷川豊氏と不動産業者の社長は、フジテレビ人事部を納得させるために、打開策を練りフジテレビも納得していたと、長谷川豊氏は主張しています。

(4)長谷川豊と不動産業者の契約内容

長谷川豊氏はブログで経緯について説明を続けていますが、2013年4月8日のブログで発表している内容についてまとめると以下のようになります。
  1. フジテレビのアナウンサーがニューヨークに赴任する期間は基本的に3年
  2. 家賃を毎月5000ドルと仮定すると、契約書に4500ドルと記入
  3. 差額である毎月500ドルの3年間分で200万円を先に仮払金で払い込む
  4. フジテレビ人事部のW氏が突然要求した家賃500ドルの値下げ契約は達成
長谷川豊氏が不動産業者と行った契約は、200万円を先に預けることになるものの、毎月の家賃500ドルの値下げに成功したことになります。

不動産業者には当初、契約した家賃が一度、手元に現金として支払われる形になりますので、後に一部を返金するとしても資金繰りが楽になったと言えます

フジテレビの人事担当者が、不動産業者を契約合意直前に呼びつけて、毎月500ドル、3年間で家賃約200万円値下げを要求して実行したことに不快感を覚えた方もいるかもしれないですね。

(5)フジテレビ本社人事部と仮払金の領収書についてのやりとり

  1. 仮払金の領収書はペット手数料200万円
  2. フジテレビ本社の人事労務担当からペット手数料について連絡あり
  3. 敷金に準じる夜逃げの際の保証金、セキュリティーデポジットとして人事部に申請
長谷川豊氏はフジテレビ本社人事部と仮払金の領収書についてのやりとりを、2013年4月8日のブログで説明しています。

管理人は、フジテレビが仮払金を長期の支払いとして認めた点に違和感を感じており、あくまで推測ですが、社内で問題となり責任が押し付けられた可能性があるのかもしれないですね。

長谷川豊アナウンサーは、ブログでフジテレビとのやり取りについて、資料を公表するとしています。長谷川豊氏の説明が事実であれば、フジテレビが横領であると発表して、マスコミを使ったメディアコントロールを行った可能性がありますね。

長谷川豊アナ ブログと横領退職の真相を見ると、本人はフジテレビ人事部I氏に対して横領を認めていたようですね。長谷川豊アナのブログに対して、フジテレビの反応がほとんどないですが、どういった影響があるのか気になりますね。
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2 件のコメント:

  1. 横領認めたって、なにを読んどんねん
    書類の書き換えをしたことは認めてるけど、
    横領しましたなんて、どこにも書いてへんやろ

    返信削除
    返信
    1. >匿名さん
      I氏との最初のやりとりについての記事をご参照。

      (1)I氏が領収書を見つける
      (2)横領犯を見つけた
      (3)長谷川豊氏の見立てだと、I氏は俺の手柄だという図式ができてた

      これを理解した上で、書類の書き換えを認め、I氏に詳しい事情は話さなかった。
      そのうえで、横領の社内処分されて、受任したわけだからそうなるね。

      最初の事情聴取や処分直後に、長谷川豊氏は、I氏や会社に対して、徹底して弁明しているわけではないよ。

      削除

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